自灯明 法灯明

新しい年を迎えて

まず何を書こうかしら…と思いを馳せていたら

この言葉が浮かんできました。

 

 

 

自灯明 法灯明

じとうみょう ほうとうみょう

 

 

 

これは

お釈迦様が入滅の際に弟子に説いたと

いわれている言葉です。

 

 

 

すべての人のハートの中にある灯明。

 

いつ、どんな時でも

光を放っている灯明。

 

 

 

生きていくなかでの

悩みや苦しみは

自分の中にある灯明をみつけ

さらに輝かせていくためのプロセスなのかもしれません。

 

 

この灯明をみつけられないままでいると

自分と誰かを比較して優劣をジャッジし

そのジャッジの中で苦しみが生まれたり

誰かの思想に依存することで

救われたような氣になったり、と

心の平安は訪れることはありません。

 

 

私たちは誰もが

ハートの中に神聖な灯明を宿しており

そこにつながることで

内側からエネルギーを得られるようになります。

 

そうすることによって

法という真理もまた

知識として得るものではなく

すでに己の中にあるということが

あきらかになってきます。

 

 

これは

歪んだプライドや自尊心とは

ほど遠い世界。

自分自身の内側も外側も真摯にみつめ

素直に受け入れる作業が必要になります。

 

 

誰とも比べようのない

あなただけの光を感じ輝かせていく過程で

あなただけの使命も発動し

輝きを増していくことでしょうキラキラ

 

新たな年、

新たな周期の流れは

あなたの本質が開花しやすい流れ。

Healing Salon Ainyaは

宇宙の周波数で

今年も

貴女を応援します。

 

 

 

今日もご訪問してくださって

ありがとうございます。

 

 

感謝と祝福と光を込めて。