変化の時

大好きな女郎花。

 

秋の七草ですがすでに満開のようです。

 

強風にも身を任せるたおやかなその居住まいは
「こうありたい」と思う姿でもあります。

いま、変化の時を迎え
不要となったものを手放し
未だみぬ
無限の可能性の扉の前に立っている方も
多いのではないでしょうか。


あるいはまた
まるで癒着のようなエネルギーの真っただ中で
そこにも光を見いだせるはず、と
消耗している方も
多いのではないでしょうか。


もう、
自分らしい在り方を模索するときに
「犠牲」という名の駅を降りて
疲弊したり、消耗したりする時代は
終わってしまったようです。

 

 

自分で自分を疲弊させると
さらに誰かに、あるいは何かに疲弊させられる状況に
追い込まれることになります。

 

どんな状況でも
答えはあなたの中にあります。

 

 

新しい時代、
力を抜いて
軽やかに羽ばたいてください。


貴女にしかない輝きを放ってください。

 



今日もご訪問してくださって
ありがとうございます。




感謝と祝福と光を込めて。